ヤクルト3連敗 今季初の単独最下位転落、奮起促す小川監督

[ 2014年5月10日 20:51 ]

7回、DeNA・バルディリス(右)に2ランを浴びたヤクルトのナーブソン

セ・リーグ ヤクルト1―2DeNA

(5月10日 横浜)
 ヤクルトは好投のナーブソンを援護できず、3連勝の後の3連敗。今季初めて単独最下位に転落した。

 好機はつくったが、あと一本が出なかった。0―0の6回1死三塁で森岡、バレンティンが立て続けに三振すると、0―2の8回も1点差に迫りなお1死満塁で畠山、荒木が連続三振。小川監督は「ああいうところで何とかできるような勝負をしないと」と奮起を促した。

 ▼相川(ナーブソンをリードし)「悪い時のカットボールが2球だけあって、そのうちの1球を本塁打されてしまった」

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2014年5月10日のニュース