榎本初球先頭打者弾「甘い球来たらいくと決めていた」

[ 2014年3月13日 05:30 ]

<オ・楽>1回表無死、先頭打者ホームランを放ち、鈴木三塁コーチャー(左)とタッチを交わす榎本

オープン戦 楽天8―5オリックス

(3月12日 京セラドーム)
 楽天・榎本はフルスイングすると決めていた。初回。オリックス・岸田の138キロ直球を右翼席に運んだ。初球をいきなり先頭打者弾だ。「甘い球が来たら思い切りいこうと決めていた」と1軍での初本塁打を振り返った。

 高卒4年目。九州国際大付時代には「九州のイチロー」と呼ばれた。昨年はわずか13試合の出場ながら、優勝に向かって突き進んでいた8月25日のロッテ戦(Kスタ宮城)でプロ初となるサヨナラ打。岡島、聖沢らがレギュラーに近い存在ではあるが、このままアピールを続ければ外野争いに食い込める。

 オープン戦ながら7連勝。榎本だけでなく、14年目の牧田も5回に2ランを放ち、星野監督は「外野手は争いが激しいな」と目を細めた。昨季24勝無敗だったエースの田中が抜けても日本一連覇が目標。「競争」がチーム力の底上げにつながる。

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