楽天新人が被災地へ 松井裕、思い新た「東北に喜んでもらえるように」

[ 2014年1月21日 16:38 ]

旧閖上中の校舎の屋上で説明を聞く楽天の松井裕樹投手(左から2人目)ら

 プロ野球楽天の新人9選手が21日、東日本大震災による津波で多大な被害を受けた宮城県名取市の旧閖上中を訪問した。ドラフト1位の松井裕樹投手(神奈川・桐光学園高)は「被害の大きさをあらためて知った。昨年の優勝で元気づけられた人が多いと思う。自分も東北の皆さんに喜んでもらえるように一生懸命やりたい」と思いを新たにした。

 9選手は壁の大きな亀裂や割れたままの窓ガラスなど、被災直後の姿を残す校舎内を歩いた。屋上からは辺りを一望して、いまだに復興が進んでいない状況も目の当たりにした。

 東京電力福島第1原発事故だけでなく津波の被害も大きかった福島県浪江町出身のドラフト6位の横山貴明投手(早大)は「風化させないためにも自分が活躍して(被災地の現状を)発信していけたら」と話した。

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