中井が先制打 詰まった一打も「恐れないことを意識」で納得

[ 2013年8月1日 22:52 ]

2回巨人1死一、三塁、中井が中前に先制打を放つ

セ・リーグ 巨人6―5ヤクルト

(8月1日 東京D)
 巨人の中井が2回に先制適時打を放った。1死一、三塁の好機。打球は少し詰まったが、飛び込んだ左翼手のミレッジは届かずに中堅手の上田の前に落ち「打席の中で詰まることを恐れないことを意識している」と納得の様子だった。

 原監督が「非常に強い気持ちで、1球、1打席に向かっている」と評価する。前日も逆転の2点適時打を含む3安打を放つなど、23歳の8番打者はアピールを続けている。

続きを表示

2013年8月1日のニュース