青木4打数1安打 ブルワーズの連勝止まる

[ 2013年8月1日 13:07 ]

カブス戦の1回、中前打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ1―6カブス

(7月31日 シカゴ)
 米大リーグ、ブルワーズの青木は7月31日(日本時間8月1日)、シカゴでのカブス戦に「2番・右翼」で出場し、4打数1安打だった。ブルワーズは1―6で敗れ、連勝は3でストップ。

 初回の第1打席で中前打を放った青木だが、3回の第2打席は2死三塁の先制機に三ゴロに倒れ、6回の第3打席も右飛。雨による中断をはさんで8回の第4打席はニゴロと凡退し、打率は2割8分9厘に下がった。

 ▼青木の話(打撃の)感触はいいが、なかなかヒットにならない。調子はずっといい。(安打が)2、3本出てもおかしくない内容。根気強くやるしかない。

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2013年8月1日のニュース