「NPBアンパイア・スクール」に女性含め160人応募

[ 2013年8月1日 17:01 ]

 日本野球機構(NPB)は1日、審判員養成のため12月に開催する「NPBアンパイア・スクール」に、女性を含む約160人の応募があったことを明らかにした。定員は50~60人のため、応募書類の審査で絞り込む。

 スクールでの成績が優秀であれば、春季キャンプに参加して適性テストを受けることができる。想定を上回る応募があったことについて、井野修審判長は「こんなに反響が大きいとは。第2回、第3回も予定しているので、何度でも受けてほしい」と話した。

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2013年8月1日のニュース