堀内恒夫氏 自民参院リリーフ登板へ 中村氏死去で繰り上げ当選対象

[ 2013年8月1日 06:00 ]

 自民党参院議員の中村博彦氏が31日午前0時30分、多臓器不全のため名古屋市の名古屋大病院で死去した。70歳。これによりプロ野球巨人前監督の堀内恒夫氏(65)が繰り上げ当選の対象となった。

 堀内氏は巨人のエースとして活躍。中村氏が再選を果たした10年7月の参院選で自民党比例代表名簿の次点だった。

 堀内氏は家族を通じて「前向きに検討している」とコメント。「中村氏が亡くなられたので、おめでたいことではない。正式に決まれば、皆さんに報告したい」とした。巨人の原沢敦球団代表兼GM(57)は「巨人のOBでもあるが、球界の代表、スポーツ界の代表として期待したい」と話した。

 政界に進出した元プロ野球選手では、近鉄などで活躍した石井浩郎氏が10年参院選で自民党から出馬し初当選。過去には92年に元阪神投手の江本孟紀氏がスポーツ平和党から出馬し参院議員に、96年には元中日投手の三沢淳氏が新進党から衆院選に立候補し当選した。

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