禁じ手も…日本ハム泥沼9連敗 栗山監督は選手に“謝罪”

[ 2013年5月16日 06:00 ]

<中・日>8回、和田の右飛を背走し好捕した日本ハム・稲葉

交流戦 日本ハム2-4中日

(5月15日 ナゴヤD)
 日本ハムは禁じ手の「右翼・稲葉」も実らなかった。大谷が投手の調整で一時的に2軍に合流。野手1人減(16人)のベンチ入り24人で臨んだ試合に敗れ、連敗は9に伸びて、借金は2桁の10に膨らんだ。

 「選手は何とかしようとやっている。それを生かしてやれないこっちが悪い」。栗山監督はそう振り返った。ベテラン・金子誠を11年ぶりに二塁でスタメン出場させ、パの本塁打王・アブレイユを一塁で起用。得点力と守備を重視した布陣は空回りし、左足ふくらはぎけいれんを押して続投させた先発・吉川も5回に2ランを被弾した。

 8回は大谷不在の緊急措置で代打・稲葉をそのままレギュラーシーズンでは2年ぶりの右翼守備へ。栗山監督が「稲葉の右翼は禁じ手」という「禁」まで破り、その稲葉が美技を演じても連敗は止まらない。長いトンネル。苦境の中で稲葉は「こういう状況だから(右翼の)練習はしておく」と必死に前を向いていた。

 ▼日本ハム・吉川(3回に左ふくらはぎをつった影響もあり、5回途中4失点で4敗目)チームの流れを変えたかったのにこういう結果になって申し訳ない。

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