長野 逆転サヨナラ打 逆転のロッテに倍返し!

[ 2013年5月16日 06:00 ]

<巨・ロ>9回無死一、三塁、サヨナラ打を放った巨人・長野(中央)はナインの祝福から笑顔で逃走!?

交流戦 巨人5-4ロッテ

(5月15日 東京D)
 巨人は15日、ロッテに劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。1点を追う9回無死一、三塁から長野久義外野手(28)が右中間を破る2点適時二塁打を放った。サヨナラ打は自身2年ぶり2度目。開幕から不振が続いていたリードオフマンが攻守で存在感を示した。

 最後もこの男だった。1点を追う9回無死一、三塁。土壇場で長野の放った打球は右中間を切り裂いた。一気に2者が生還。逆転サヨナラ勝ちのヒーローは手荒い祝福を自慢の俊足で振り切り、笑顔で駆け回った。

 「石井さんと立岡がつないでくれたので。何とか後ろにつなごうと、外野フライでという気持ちでした。打った球?ストレートじゃないですか?分かんなかったです」

 無我夢中。抑えの益田の抜けたスライダーを叩いた長野は球種も忘れていた。「引っ張りにいくといい結果は出ないので」と右方向を意識し、強く振り抜いた。サヨナラ打は11年10月22日の横浜戦(東京ドーム)で逆転満塁弾を放って以来、2本目。セ・パ首位決戦は、今季11度目の逆転勝ちで「逆転のロッテ」に前夜のお返しをした。

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