藤浪 春夏甲子園連覇の“代表”表彰 関西スポーツ賞

[ 2013年1月22日 06:00 ]

関西スポーツ賞を受賞した藤浪(左)は金本氏にあいさつ

 阪神ドラフト1位・藤浪(大阪桐蔭)は新人合同トレ6度目のブルペン入りで、捕手・小豆畑を立たせたまま計33球。新人合同自主トレ終了後、大阪市内のホテルで開かれた「関西スポーツ賞」表彰式に出席した。

 昨年の甲子園で史上7校目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭が団体表彰を受けたため、チームを代表して壇上へ上がった。藤浪は「春夏連覇を達成した瞬間は達成感というよりホッとして、終わったなという感じ」と当時を振り返り、「これからもやるべきことをやって、負けないようにしたい」と決意を新たにした。

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2013年1月22日のニュース