鳥谷 WBC三塁起用テストへ 「2番・二塁」基本線も…

[ 2013年1月22日 06:00 ]

WBCでの三塁起用が浮上した阪神・鳥谷

 侍ジャパン代表候補の阪神・鳥谷がWBC本戦で三塁で起用される可能性も出てきた。

 現時点で侍ジャパンの山本監督は「打撃は柔らかいし、足もあるし、いろんなことができる選手」と「2番・二塁」で先発起用する構想を抱いているが、高代内野守備走塁コーチは「代表合宿が始まれば三塁もできるかを見てみたい。三塁がはまれば、バリエーションが増えることになる」と言及。三塁手のレギュラーにはソフトバンク・松田が予定されている中、鳥谷の三塁起用も可能となれば、侍ジャパンの選手起用のバリエーションも豊富となる。もちろん、鳥谷自身の出場機会も、本職の遊撃も加えて大きく膨らむこととなる。

 「ポジションどうこうより、(代表チームに)自分を必要としてもらった。力を発揮できるよう準備したい」と鳥谷。この日までに、WBC用のグラブが完成。親指、小指部分の側面とウェブの部分に、大会3連覇への願いを込めて鮮やかな金色を配した。

 ▽鳥谷の三塁守備 ルーキーの04年に30試合あり、うち13試合で先発出場した。同シーズン、開幕戦から遊撃でスタメン出場も5試合で2安打。6試合目から藤本にポジションを奪われた鳥谷は、代打起用を経て5月14日の広島戦(甲子園)でプロ初の三塁守備に就いている。

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