広島 “仕事人”緒方コーチが打撃部門担当に「課題は明白」

[ 2012年10月30日 07:09 ]

 広島は29日、野村政権4年目となる来季のコーチングスタッフを発表。緒方孝市野手総合コーチ(43)が新たに打撃部門を担当することになった。

 現役時代、攻守走3拍子そろったプレースタイルでならした男は新任の新井宏昌氏とコンビを組み、ナインへ勝負強さを伝授していく。

 09年のオフに現役を引退後、打撃部門を見るのは初めて。ただ、1軍生活23年間で通算1506安打、打率.282をマークした仕事人だけに打撃理論に長け、問題点をえぐる目も確かだ。

 「得点力を上げる、走者を置いてからの打撃が課題なのは明白。もう1本出ていたら、クライマックスシリーズに行けるチャンスはあった」。緒方新打撃コーチもこの日から本格始動。ロングティーに汗を流す赤松、迎、木村らに自らの手でトスを上げた。「スイングの力を上げるため、数は振ってもらう」と今後の指導方針を明示した。

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