松岡“ノリノリ”ファン感に「マツケンの店」登場

[ 2010年10月20日 06:00 ]

 ヤクルトが11月23日に実施するファン感謝デー(神宮)に「マツケンの店」が登場する。

 今季73試合登板で球団新記録を樹立した松岡の実家は、熊本県玉名市で伯父の泰幸さん(57)が社長を務める海苔(のり)加工業「松岡海苔店」を経営。ファンへ感謝の気持ちをこめた特別販売として、球場敷地内で臨時出店することが決まった。当日は松岡の父・孝親さん(54)が熊本から車で約15時間かけて輸送し、焼き、わさび、一味、味つけの4種類を販売する予定。孝親さんは「有明海で採れたもので、日光を浴びて軟らかいのが特徴。健一(松岡)も小さい頃はカレーに散らして食べていた」と話した。

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2010年10月20日のニュース