国士最下位、亜大など雪辱/東都大学野球リーグ

[ 2010年10月20日 19:48 ]

 東都大学野球リーグ第7週第2日は20日、神宮球場で2回戦3試合を行い、青学大は国士舘大を延長十回、6―3で下して連勝で初の勝ち点を挙げた。勝ち点なしの国士舘大は1カードを残して最下位が確定し、2部1位との入れ替え戦に回る。

 亜大は春秋連覇を目指す東洋大に7―0で快勝し、国学院大は中大を1―0で破り、それぞれ1勝1敗とした。
 青学大は十回に押し出し四球などで3点を勝ち越した。亜大は中村駿が11奪三振で5安打完封。国学院大は阿部が6安打で完封して3勝目を挙げた。

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2010年10月20日のニュース