帆足、今季最短2回でKO

[ 2010年7月18日 21:27 ]

 【西武1-9ロッテ】帆足は今季最短の2回でマウンドを降りた。1回に先頭の西岡からの3連打で満塁とされ、2死後にサブローの中前打で2失点。2回には1死二塁からの4連打を含む5本の単打などで3点を失った。

 左腕は「調子は良かったが、内角の出し入れをしっかりしないといけない」。9安打はすべて右打者に打たれたもの。うまく内角を使えなかった。

 チームの連勝が4で止まり、渡辺監督は「いきなりの大量失点はきつかった」と、早々と会見を打ち切った。

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2010年7月18日のニュース