得意のソフトバンク戦だったのに…近藤でも止まらず

[ 2010年7月18日 19:11 ]

 【オリックス2-4ソフトバンク】オリックスの連敗ストップを託されて得意のソフトバンク戦に挑んだ近藤だが、相手の勢いを止められなかった。一回に先制を許し、2―1の六回はピンチで踏ん張れずに逆転された。岡田監督は捕手の配球が疑問としたが、近藤は「逆球というか、打たれたのは甘い球。僕が投げ損ねた」と責任を背負った。

 悔やまれるのは六回先頭の田上への投球。この日初めての四球でリズムを乱し「1戦目、2戦目でポイントになっていた打者。警戒して、慎重になりすぎてしまった」と反省した。

続きを表示

2010年7月18日のニュース