減少するキャンプの虎ファン…アニキ誓った「優勝だ」

[ 2010年2月16日 17:20 ]

 張りのある肉体と明るい表情が「鉄人」の好調を雄弁に物語る。4月で42歳になる阪神の金本が近年にない充実したキャンプを過ごしている。

 過去2年は左ひざ手術の影響で慎重な調整だったが、今年は初日からマシン打撃を行うなどエンジン全開。ベースランニングでは迫力満点のスライディングを披露し、フリー打撃では連日快音を響かせている。
 「2年間、手術で思うように動けていない。今年は躍動感のあるプレーを見せたい」と自信をにじませた。真弓監督は「あれだけ走れるというのは最高の仕上がりじゃないの。楽しみやね」と満足そうだ。
 16日は鏡で打撃フォームをチェックし、打撃投手の球を打ち込むなど室内で精力的に汗を流した。キャンプ地の沖縄でもファンの注目を集める金本は「(キャンプに来るファンが)年々減ってきている。やっぱり勝たないといけない。勝って優勝する」と話す。2005年以来遠ざかっている優勝への思いは強い。
 真弓監督は今季も4番で起用すると明言している。打線の軸として、チームの柱として「兄貴」にかかる期待は大きい。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2010年2月16日のニュース