さすが昨年の新人王…摂津、危なげなく1回無失点

[ 2010年2月16日 19:55 ]

紅白戦に初登板したソフトバンクの摂津

 昨季のパ・リーグ新人王に輝いたソフトバンクの摂津が16日、紅白戦に初登坂し、1回無失点と危なげない投球をみせた。連日の練習で日焼けした右腕は「制球がまとまっていた。去年より仕上がりが早い」と充実した表情だった。

 張り切りすぎて登板前に「ブルペンで投げすぎた」とか。それでもマウンドでは冷静だった。味方の失策で無死一塁とされたが、後続から鋭いシンカーで空振り三振を奪うなど安打を許さなかった。最速141キロの速球とカーブの緩急もさえた。
 摂津は「投球フォームはもう体に染みついた。あとは実戦で投げるだけ」と話し、高山投手コーチも「順調にきている」と太鼓判を押した。
 課題は一塁けん制の際、踏み出した足に問題があったとしてボークをとられたことか。高山コーチは「ことしはボークの判定基準が厳しくなると聞いている」と指摘した。今後は修正に取り組んでいく。

続きを表示

「稲村亜美」特集記事

「清宮幸太郎」特集記事

2010年2月16日のニュース