3連勝手放したボカスカ大炎上の横浜投手陣 (1/2ページ)

[ 2009年8月15日 06:00 ]

 【横浜3―12広島】横浜投手陣が大炎上で試合をブチ壊し、今季2度目の3連勝を逃した。先発ウォーランドは初回、いきなりフィリップスに先制3ランを被弾。2、3回にも失点を重ね、3回5失点でKOされた。あえて中5日で起用した田代監督代行だったが「期待はしてたけど…。やられる時はいつも初回。信用してないよ」。2番手の高崎らも打ち込まれ、今季8度目の2ケタ失点。ルイスには過去4戦4勝と相性は良かったが、序盤の大量失点に打線も手の打ちようがなかった。

 ▼横浜・ウォーランド(3回5失点で8敗目)きょうはボールが高くて、相手がそれを逃さなかった。修正しようとしたけれど…。

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2009年8月15日のニュース