ワンマンショー!立正大淞南・後藤サヨナラ本塁打!

[ 2009年8月15日 18:01 ]

サヨナラ本塁打を放ち喜びを爆発させる立正大淞南・後藤

 【立正大淞南1-0華陵】夏の高校野球第6日第4試合はともに初出場の立正大淞南(島根)と華陵(山口)が激突。立正大淞南・崎田、華陵・安達両投手の好投で双方得点がないまま迎えた9回裏、立正大淞南の6番後藤が左越えのサヨナラ本塁打を放ち、好ゲームに決着を付けた。

 後藤は9回、1死二塁のピンチでも左翼線のライナーをダイビングキャッチ。チームの危機を救った好プレーで流れを引き寄せた。
 夏の大会でのサヨナラ本塁打は史上16人目。

 ▼無失策試合 2回戦の立正大淞南―華陵で記録。今大会初。
 ▼サヨナラ本塁打 立正大淞南の後藤が2回戦の華陵戦で記録。第90回大会で本庄一の奥田が開星戦で放って以来、史上16本目。

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2009年8月15日のニュース