3イニング連続併殺…西武打線が岸を見殺しにした

[ 2009年8月15日 19:10 ]

 【西武0-2日本ハム】西武は今季2度目の零敗。5回1死二、三塁の絶好機で、銀仁朗の鋭い打球は前進守備の遊撃へのライナーに。三塁走者が戻れず、併殺になった。6回無死一、二塁では中島が遊ゴロ併殺打。5回から3イニング連続で併殺を取られるまずい攻撃で、先発の岸を見殺しにした。

 渡辺監督は「岸はよく投げた。中盤に点を取ってやれていれば…。早めの援護が大事なのに、ずっとこういう状態が続いている」と首をひねった。

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2009年8月15日のニュース