小林雅を抜いた!岩瀬が歴代単独3位の228セーブ

[ 2009年8月15日 21:14 ]

9回2死から登板し、35セーブ目を挙げた中日・岩瀬

 中日の岩瀬仁紀投手(34)が15日、ヤクルト17回戦(ナゴヤドーム)で19試合連続の今季35セーブ目を挙げ、歴代単独3位となる通算228セーブを記録した。岩瀬は227セーブで小林雅英(元ロッテ)と並んでいた。1位は高津臣吾(元ヤクルト)の286セーブ、2位は佐々木主浩(元横浜)の252セーブ。

 ≪記録にはほとんど関心なし≫中日の岩瀬が1球で今季35セーブ目を挙げ、歴代単独3位の通算228セーブをマークした。
 九回2死で登板し、代打米野を初球のシュートで二ゴロに仕留めた。記録にはほとんど関心を見せないベテランらしく「小笠原が頑張っていたので、勝てて良かった」とチームの勝利を喜んだ。

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2009年8月15日のニュース