川上肩張りなし　松坂対戦は“自然体で”

　ブレーブス・川上はナショナルズ戦登板から一夜明け「（体の反応は）わりといい方。疲れもほとんどない」。心配された右肩の張りはなく、ランニングやチームの肩強化プログラムで調整した。次回３０日（日本時間３１日）に先発予定のレッドソックス戦では松坂と投げ合うが「僕は新人の立場。オープン戦では相手投手がどうのこうの、張りきってというのはない」と、自然体を強調した。