偽証罪テハダ保護観察1年も試合出場OK

[ 2009年3月28日 06:00 ]

 アストロズのミゲル・テハダ内野手(34)が26日、下院の禁止薬物使用調査に対して虚偽の証言をした罪で、ワシントン連邦地裁から保護観察1年と地域奉仕、罰金5000ドル(約49万円)の判決を受けた。保護観察中も薬物検査の頻度は通常通りで、チームの遠征同行も制限されない。下された処分に、テハダは「すべての人々、特に子供たちに謝りたい。責任はしっかり取ります」と話した。

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2009年3月28日のニュース