3年目の“本気”松本攻守にアピール

[ 2009年3月15日 17:11 ]

 【巨人2-1阪神】巨人の3年目、24歳の松本が持ち味の俊足で攻守にアピールした。

 最初の打席となった6回無死一塁で、初球にバスターエンドランのサイン。三遊間にゴロを打って自らも一塁に生き「センターラインを外して転がそうと思った。狙い通り」と胸を張った。
 中堅の守備では9回2死二塁で、頭上を襲う飛球を背走して好捕した。鈴木、工藤と同タイプのライバルは多いが「結果がすべて。できることをしっかりやるだけ」と開幕1軍へ燃えていた。

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2009年3月15日のニュース