松井稼 今季初1番で勝ち越しタイムリー

[ 2008年4月24日 06:00 ]

パドレス戦の8回、決勝の2点適時打を右前に放つアストロズの松井稼

 【アストロズ11-7パドレス】アストロズの松井稼がチームを3連勝に導いた。今季初めて1番で出場し、7―7とされた直後の8回1死二、三塁からベルの151キロ直球を右前へ運ぶ勝ち越しの2点適時打。直後に二盗を決め、一挙4点を演出し「チャンスだし積極的に振っていきたかった。コンパクトに強い打球をと思った」と笑顔を見せた。

 この日は「地球デー」で、ア軍の選手が緑色の帽子をかぶってプレー。ブッシュ元大統領も観戦する中、主役の座を奪ったのは20日のロッキーズ戦でも逆転打を放った松井稼。3-4の7回にも左越え二塁打で3得点の口火を切った。これで最近3試合は15打数6安打の打率・400、4打点2盗塁。クーパー監督が「カズの存在が大きい。彼が入りすべてがうまく回っている」と絶賛すれば、テハダも「打つだけじゃなく、走って相手に重圧をかけるのが大きい」と“カズオ効果”を口にした。

 終わってみれば今季最多11得点で快勝。「打線がつながることでビッグイニングになる。爆発力もあるし先発投手もいい。このチームは非常に面白い」。松井稼が文字通り先頭で打線をけん引している。

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