福留7打席連続出塁!・357

[ 2008年4月24日 06:00 ]

<カブス・メッツ>7回無、この日3安打目となるツーベースを放ち二塁へ走る福留

 【カブス8-1メッツ】5打数連続安打に7打席連続出塁――。カブスの福留に再びスイッチが入った。メッツ戦で3打数3安打2四球。今季3度目の猛打賞で、前日の第3打席から出塁を続け、打率をチームトップの・357とした。

 「きょうはよかった方じゃないでしょうか」
 よかった方も何も。前日の2安打は9球目と10球目。外中心の攻めに対し、ファウルで粘りながらタイミングを合わせ、左方向に打ち返した。この日の3安打は1―1、0―2から右前打、1―2から中越え二塁打。若いカウントで仕留めた。
 「きのうのことがあったので早く勝負してくるというのはあった。たまたま前に飛んだのがきょう。ファウルになったのがきのう」
 福留はそう話したが、たまたまではない。この日の第1打席。「初球を空振りしたとき、今までとは違う感覚があった」。少し遠回りしていたバットが最短距離で投球に向かうようになった。
 相手投手にたくさん球数を投げさせるかと思えば、早めの勝負もOK。それもそのはず。もともとは第1ストライクから積極的に振っていくタイプだ。
 「あした朝起きて、この感覚がなくなっていないように…」
 日米通算1200安打に到達した福留効果で、チームは今季2度目の5連勝。ジャイアンツ(1万192勝)に次ぐ、史上2チーム目の1万勝へ王手をかけた。

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