巨人“らしく”3本塁打で3連勝

[ 2008年4月24日 18:42 ]

横浜に3連勝し、お立ち台で笑顔を見せる(左から)4安打の坂本、今季2勝目の高橋尚、先制3ランの小笠原

 【巨6―2横】巨人が今季2度目の3連勝。1回、小笠原の3ランで先制。6回に阿部が1号ソロ、8回にもラミレスのソロなどで2点を加えた。高橋尚は7回を2失点にまとめ2勝目。横浜は淡泊な攻めで2得点が精いっぱい。連敗は5に伸びた。

 6得点のうち5点が本塁打という“らしい”勝ち方で、巨人が連勝を3に伸ばした。3連勝は今季2度目だが、同一カード3連戦で勝ち星を3つ並べたのは初めてだ。

 1回の先制点は小笠原の3ラン。3―1の6回には、2死から阿部が今季1号を右中間席へ運んだ。4―2の8回にはラミレスのソロと坂本の適時打で2点。先制、中押し、ダメ押しと相手の戦意をそぐように、自慢の重量打線が効果的に得点を重ねた。

 投手陣も良く踏ん張った。先発の高橋尚は、今季最長の7回を2失点にまとめて2勝目を挙げ「7回まで投げ切れたし、要所で粘り強く自分のピッチングができたと思う」と胸を張った。山口と西村健の中継ぎ陣も追加点を許さず、4点リードの9回はクルーンが締めた。
 投打がかみ合い始めた原監督は「少し巨人らしい戦い方ができつつある」と穏やかな笑顔を見せた。25日からは甲子園に乗り込み、首位阪神の胸を借りる。指揮官は「調子のいい相手。しっかり戦ってきたい」と意気込んだ。

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