金子2敗目 カブレラは足に違和感で交代

[ 2008年4月11日 06:00 ]

 【オリックス1―5ソフトバンク】オリックスの金子は7回3失点で2敗目を喫した。同点の5回2死三塁から仲沢、多村に連打を浴びた。「球が甘かった。抑えてやろうという気持ちばかりが先行して、冷静に対処できなかった」と力なく話した。打線も9安打で1点と援護できず、主砲カブレラは4回の走塁中に右内転筋に違和感を感じ5回の守備から交代。病院に行かずアイシング治療などを受けたカブレラは「あすは85%の確率で出られると思う」と前向きだったが、コリンズ監督は「長引かなければいいが」と心配していた。

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