外国人の契約見直しを検討

[ 2008年4月11日 16:39 ]

 プロ野球の国際関係委員会が11日、東京都内で開かれ、ソフトバンクに入団したパウエル投手が契約問題で揺れたことを踏まえ、外国人選手との契約方法の見直しなどを検討した。

 委員長を務める日本ハムの島田利正チーム統轄本部長は「どうやったら防げるのか、12球団内の取り決めなどを話し合った」と説明した。

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