ツェッテルが連勝/W杯女子回転第7戦

[ 2010年1月17日 22:37 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は17日、スロベニアのマリボルで女子回転第7戦を行い、カトリン・ツェッテル(オーストリア)が合計1分42秒98で勝ち、前日の大回転に続く今季2勝目、通算8勝目を挙げた。

 0秒71差の2位にティナ・マゼ(スロベニア)が入り、3位はマリア・リーシュ(ドイツ)だった。日本勢は星瑞枝(日体大)と湯本浩美(天山リゾートク)が2回目に進めず、花岡萌(アイザックク)は1回目で途中棄権した。(共同)

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2010年1月17日のニュース