5年ぶり復帰・長野に東京D沸いた!盗塁失敗も暖かい声援　ネット歓喜「絵になる男」「巨人ユニが似合う」

オープン戦   巨人5―4日本ハム （ 2023年3月18日    東京ドーム ）

オープン戦＜巨・日＞7回、安打を放つ長野（撮影・久冨木　修）
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　5年ぶり巨人に復帰した長野久義外野手（38）が18日、日本ハムとのオープン戦に4―3とリードした7回の守備から途中出場。巨人のユニホームを着て東京ドームでプレーするのは2018年以来とあって、球場全体が沸いた。

　長野は7回、左翼の守備につくと球場から大声援が送られ、沸き起こった「長野コール」に応える場面も。その裏、大きな声援が送られるなか打席を迎えると3番手・ロドリゲスの投じた3球目、インコース高めのボールを引っ張って左前打を放ち、球場を盛り上げた。

　続くウォーカーの3球目には二盗を試みるも、あえなく失敗。しかし球場からは、長野に向けて暖かい声援が送られた。さらに球場では「長野久義7　再びこの地で頂点へ」といった横断幕を掲げるファンの姿も見られた。

　長野の出場には球場同様にネット上も大盛り上がり。「帰ってきた長野さん!!」「長野が出て、大盛り上がり。その声援に手を挙げて応える」「長野コールが止まらない」「長野さん盗塁失敗も大拍手」「長野キタ～!!東京ドームに復活」「長野の巨人応援歌久々でいいな。盗塁失敗はご愛嬌だが」「長野の打席の応援ヤバかった」「長野が打つのは普通にちょっと嬉しい」と反響を呼んだ。

　中には「長野巨人ユニやっぱ似合うな」「坂本と長野が同時に抜かれるの最高」「勇人くんの後ろに長野さんおるのほんと落ち着く」「涙腺破壊した。長野さんおかえりなさい、ほんとに帰ってくれてありがと」「長野さんはやっぱり巨人のユニフォームが一番似合ってます」「長野さんは盗塁失敗でも絵になる男」「長野の代打はシーズン中でも球場の雰囲気変えれそう」と様々なコメントが飛び交うなど、多くのファンが長野の復帰を歓迎していた。