中居正広　共演陣と丁々発止！　締めじゃないのに「お別れですが…」スタジオ中から突っ込み

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が18日、テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）での、侍ジャパンについて語った。

　中居は2017年の前回大会に続いて「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務め、大会の中継ではベンチ横からレポーターとしてチームの様子を伝えるシーンもあった。

　スタジオ解説に元ロッテの里崎智也氏を迎え、準々決勝までを振り返った。不振が続いていた村上について「チェコ戦くらいから足上げるようになりましたよね？」と野球ファンモードに突入しかけ「あ、待って…こういう話はつまんない？」と共演陣に質問。苦笑しながら「聞きたい」というスタジオに「いいよ、いいよ、俺はいい！そう言われたら、村上選手じゃないけど、俺は打てない！」とスネモードに。劇団ひとりから「早く話せ！この野郎！」と「そろそろ打てよ、村上」ばりに一喝されると「困るな…シーズン中には見れなかったけど、右足上げるようになったんですよね、里崎さん」と渋々喋り出すフリをして笑いを誘った。

　また、右手小指を骨折しながら出場を続ける源田について「すごいなあ、俺だったらすぐ休んじゃうな…すみません、今月いっぱい休ませていただきます。年内休ませていただきますって。すぐ休んじゃう。日本代表でも痛かったらすぐ休んじゃう。余裕持って休む」と力を込めて、再び笑いが起きた。

　1時間近く、侍ジャパンの大特集コーナーを終えると「さてお別れですが…」と大ボケ。スタジオ中から「お別れじゃない！野球の話しかしてない」と突っ込まれ「十分じゃない？」とおどける一幕も。「どうする？ほんとにいく～？」と苦笑しながら「こちらです」と次のニュースへ振った。