リーグワン ベストフィフティーン一覧 埼玉・稲垣啓太がTLから9季連続、初優勝の東京ベイは4人が受賞

[ 2023年5月22日 18:46 ]

<リーグワンアワード>ベスト15に選ばれた選手たち(前列左から)デクラーク、フォーリー、木田、尾崎晟、長田、ライリー、野口(後列左から)稲垣、ヘル、ディアンズ、姫野(撮影・篠原岳夫)
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 20日に閉幕したラグビーリーグワンの22~23年シーズン表彰式が22日、東京都内で行われ、ベストフィフティーンには新人賞に輝いた埼玉(旧パナソニック)のCTB長田智希(23)、今季リーグ戦2位の16トライを挙げた東京ベイ(旧クボタ)のWTB木田晴斗(24)が初受賞した。

 初優勝した東京ベイ、準優勝の埼玉からはそれぞれ4人が受賞。プロップでは埼玉の稲垣啓太(32)がトップリーグ(TL)時代から含めると9季連続9度目の選出となり、WTBでは今季リーグ戦18トライで最多トライゲッターに輝いた東京SG(旧サントリー)の尾崎晟也(27)は初受賞した。

 ▽リーグワン22~23年シーズンのベストフィフティーン受賞者

 <プロップ>
稲垣啓太(埼玉)2季連続2度目
オペティ・ヘル(東京ベイ)初
 <フッカー>
マルコム・マークス(東京ベイ)初
 <ロック>
ワーナー・ディアンズ(BL東京)初
ハリー・ホッキングス(東京SG)初
 <フランカー>
姫野和樹(トヨタ)初
ピーターステフ・デュトイ(トヨタ)
 <No・8>
クワッガ・スミス(静岡)2季連続2度目
 <SH>
ファフ・デクラーク(横浜)初
 <SO>
バーナード・フォーリー(東京ベイ)初
 <WTB>
木田晴斗(東京ベイ)初
尾崎晟也(東京SG)初
 <CTB>
長田智希(埼玉)初
ディラン・ライリー(埼玉)2季連続2度目
 <FB>
野口竜司(埼玉)初

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