高校選抜ラグビー準々決勝の組み合わせ決定 東海大大阪仰星と桐蔭学園が激突

[ 2022年3月26日 17:50 ]

第23回全国高校選抜ラグビー大会第2日 ( 2022年3月26日    熊谷ラグビー場 )

<桐蔭学園×修猷館>後半18分、トライを決める桐蔭学園の持木(撮影・中出健太郎)
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 2回戦8試合などが行われ、ベスト8が出そろった。前回優勝の東福岡(福岡)は25―5で天理(奈良)を下し、冬の全国大会(花園)で優勝した東海大大阪仰星(大阪)は大分東明(大分)を24―7で破った。花園準優勝の国学院栃木(栃木)は立命館慶祥(北海道)に45―10で、桐蔭学園(神奈川)は修猷館(福岡)に31―0で、それぞれ快勝。中部大春日丘(愛知)は京都成章(京都)に20―13で競り勝ち、流通経大柏(千葉)は京都工学院(京都)に31―20で逆転勝ちした。

 全試合終了後に準々決勝(28日)の組み合わせ抽選が行われ、東海大大阪仰星―桐蔭学園(10時)、流通経大柏―報徳学園(11時半)、中部大春日丘―東福岡(13時)、国学院栃木―佐賀工(14時半)のカードが決まった。

 ▽2回戦の結果

 流通経大柏(千葉) 31―20 京都工学院(京都)
 桐蔭学園(神奈川) 31―0 修猷館(福岡)
 報徳学園(兵庫) 78―0 長崎北(長崎)
 東海大大阪仰星(大阪) 24―7 大分東明(大分)
 佐賀工(佐賀) 25―0 尾道(広島)
 国学院栃木(栃木) 45―10 立命館慶祥(北海道)
 中部大春日丘(愛知) 20―13 京都成章(京都)
 東福岡 25―5 天理(奈良)

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2022年3月26日のニュース