サニブラウンが日本選手権100&200でV宣言「出るからには2冠」

[ 2021年6月2日 14:06 ]

サニブラウン・ハキーム
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 陸上男子100メートルで9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(22=タンブルウィードTC)が2日、追い風3・6メートルの参考記録で10秒25だった5月31日の今季初戦を終えて、オンラインで代表取材に応じた。

 次戦は、6月24日の日本選手権(大阪市)。100メートルと200メートルにエントリーしていることを明かし、「出るからには2冠をして、五輪に向けていいスタートが切れればと思います」と宣言した。両種目ともに東京五輪の参加標準記録を破っており、3位以内に入れば代表に決まるが、米国を拠点に活動する大器がこだわるのはあくまで頂点だ。

 19年10月に終了した世界選手権の後、5月31日に走るまで、長く試合に出なかった。今季1試合の出場だけで、東京五輪選考会の大一番に向かうことになる。心配の声について、「練習はしっかりできているので、そこをちゃんと試合で出せるのか出せないかのところだと思うので。これもいい五輪の予行演習なので、いかに他の選手にとらわれずに自分の走りができるかを試せるいい機会なのかなと思います」と力強い言葉を残した。

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