五輪日本選手団へのワクチン接種開始 副反応なし「安心して練習、競技できる」の声

[ 2021年6月2日 05:30 ]

東京五輪日本代表選手団の尾県貢総監督
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 東京五輪の日本選手団への新型コロナワクチン接種が1日、東京都北区の味の素ナショナルトレセン(NTC)で始まった。この日は選手、コーチらに加え、福井烈団長(63)、尾県貢総監督(61)ら役員も合わせ約200人が接種。尾県総監督によると全員に副反応はなく、選手からは「安心して練習、競技できる」という声があったという。接種した競技団体については「明らかにできない」とした。ワクチンは米製薬大手ファイザー社からの無償提供。1600人が接種対象となっており、7月23日の五輪開会式前の同20日頃には接種が完了する見通しという。

 ≪NTC警備態勢強化≫五輪代表選手らの強化拠点であるNTCの警備態勢が1日から強化された。この日から五輪選手団のワクチン接種が始まったが、関係者によると「東京五輪に向けた感染症対策などのセキュリティー強化として」厳戒態勢が敷かれたという。選手、関係者以外の敷地内の立ち入りが禁じられ、各施設の出入り口では警備員が通行証などをチェックする姿が見られた。

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