青山&柴原組マイアミOP制覇 五輪切符ほぼ手中で世界ランクも自己最高13位浮上

[ 2021年4月6日 05:30 ]

マイアミオープンを制した青山&柴原組(AP)
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 テニスのマイアミオープン最終日が4日、米マイアミで行われ、女子ダブルス決勝で青山修子(33=近藤乳業)柴原瑛菜(23=橋本総業)組がヘーリー・カーター(25=米国)ルイザ・ステファニ(23=ブラジル)組を6―2、7―5で下し今季3勝目、通算6度目の優勝を手にした。男子シングルス決勝はフベルト・フルカチュ(24=ポーランド)が19歳の新星ヤニク・シナー(イタリア)を7―6、6―4で退けた。

 勢いに乗る日の丸ペアが階段を1つ上がった。4大大会などに次ぐ格付けの「WTA1000」で初優勝。青山は「凄く自信になる」、柴原も「今シーズンで一番の瞬間」と胸を張った。攻めのテニスを貫いた。8強だった2月の全豪オープン後は3大会連続初戦敗退したが、今大会前にロサンゼルスの柴原の自宅で1週間の合宿。リターンゲームでも前に出る戦術を確認した。

 世界ランクは自己最高の13位に浮上し、32ペアによる東京五輪出場はほぼ確実。メダルも狙える位置につけ、両親が日本人で米国生まれの柴原は「小さい頃から五輪に出たい夢があった」と訴えた。

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