瀬戸大也 3種目目代表切符も2位に悔しさ「灯君が良い泳ぎをしていた。刺激をもらって頑張る」

[ 2021年4月6日 19:11 ]

競泳日本選手権第4日 ( 2021年4月6日    東京アクアティクスセンター )

<第97回日本選手権水泳競技大会 第4日>男子200メートルバタフライ決勝、優勝した本多(左)と健闘をたたえ合う2位の瀬戸(撮影・会津 智海)
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 東京五輪代表選考を兼ねて行われ、男子200メートルバタフライ決勝は瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)が1分55秒20で2位。五輪派遣標準記録(1分56秒25)を突破し、同種目での五輪代表入りを決めた。1分54秒88で優勝した本多灯(19=アリーナつきみ野SC)も代表に内定。瀬戸は男子200メートル、400メートルの個人メドレーで五輪代表に内定しており、3種目目の代表切符となった。

 瀬戸大也の一問一答は以下の通り。

 ――3種目目の代表権獲得について
 「ひとまず(代表権を)追加できたことは素直にうれしいですし、凄く良い練習になったと思います」

 ――レース内容を振り返って
 「150メートルまでは凄く良い感じで泳げていた。準決勝は力みがあってかき急いでいるバタフライだったので、決勝はリラックスして泳げました。レースごとに修正できていますし、自分はレースでどんどん課題を見つけてレベルアップしていけると思いました」

 ――2位という結果について
 「負けたことに対しては素直に悔しい。最後は粘りたかったけど練習不足だと感じました。灯君が良い泳ぎをしていたし、頼もしい後輩が入ってきてくれたので、自分も良い刺激をもらって2人で頑張っていきたい」

 ――若手の成長が著しい
 「灯君以外にも400メートル個人メドレーでも若い子たちがレベルを上げてきて、凄く楽しい。自分の種目の日本のレベルを上げていきたいですし、400メートル個人メドレーは(萩野)公介じゃなくて井狩(裕貴)君で、バタフライは前回大会(リオ五輪)の(坂井)聖人も落ちましたし、どんどん切り替わっていく中で、自分が世界の戦い方だったりを後輩達に伝えて、自分も負けないようにずっと代表でいられるようにしたいと思います」

 ――五輪本番では3種目でメダル獲得を目指す?
 「本命の400と200の個人メドレーは金メダルで、200メートルバタフライはこのタイムだと(ハンガリーの)ミラーク選手にも及ばないですし、彼が一つ抜けているので銀メダルは必ず取りたいと思います。自分はあくまでも4個メがメインで、フェルプスの世界記録(4分3秒84)を目指していきたいので、その中で他の種目も強化して世界記録が出せたら200のバタフライ、2個メも金メダル相当のタイムが絶対出せると思うので。そこを意識して頑張りたいと思います」

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