17歳の鍵山優真が3位 「今できる限りのことは全てやった」

[ 2020年12月26日 23:01 ]

フィギュアスケート 全日本選手権第2日 ( 2020年12月26日    長野市ビッグハット )

男子フリーで演技する鍵山優真(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 2年連続で表彰台に立った鍵山優真(17=星槎国際高横浜)は「自分が今できる限りのことは全てやった」と振り返った。

 昨年はSP7位から3位に入ったが、今大会はSP2位で最終グループで滑走しての3位。「羽生選手や宇野選手たちと一緒に滑れて凄く良い経験になった」といい、2人に追いつくために「失敗をしても他の部分で素晴らしい点数をつけられるくらいの選手にならないと」と上を見据えた。

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