島田高志郎「ポジティブに終われた」男子フリー第3Gコメント

[ 2020年12月26日 20:40 ]

フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2020年12月26日    長野市ビッグハット )

島田高志郎
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 男子フリーが行われた。第3グループの選手の得点とコメント。

(13)本田太一(関大)合計177・87点(フリー110・01点)
 「ミスがありまくりで伝えたいものが伝えられたか分からないけど、気持ちは切らさなかったつもり」

(14)日野龍樹(中京大)合計202・13点(フリー132・34点)
 「久しぶりに楽しい全日本でした。最後と決めたのでどうなっても良いという気持ちと下手な演技はできないという気持ちだった」

(15)櫛田一樹(関学大)合計184・81点(フリー113・58点)
 「悔しいという言葉に尽きる。練習でできて、本番でできなかった自分の弱さが見つかった試合だった」

(16)島田高志郎(木下グループ)合計220・94点(フリー149・06点)
 「目標としていた点数にはほど遠い結果になったけど、フリーでいい思い出がなかったのでやっとポジティブに終われたかなと思う」

(17)三宅星南(関大)合計213・53点(フリー134・44点)
 「完璧な演技はできなかったし流れが悪くなったところはあるけどスケーティングは落ち着いて良かった。ワクワクして臨めた」

(18)友野一希(同大)合計223・16点(フリー141・44点)
 「仕上がりも良かったのに、たくさん努力してきた全てを棒に振る演技をしてしまって、自分の奥底の芯の弱さが出てしまったと思う」

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