フクヒロ、死闘逆転勝ちで冷や汗!福島「後半に広田がカバーしてくれて凄く助けられた」

[ 2020年12月26日 05:30 ]

バドミントン全日本総合選手権・女子ダブルス準々決勝   福島・広田2-1中西・岩永 ( 2020年12月25日    東京・町田市立総合体育館 )

女子ダブルス準々決勝でプレーする福島(手前)、広田組(共同)
Photo By 共同

 女子ダブルスで、フクヒロが冷や汗をかいた。初対戦の相手に第1ゲームを奪われ、続く2ゲームも一進一退の展開。

 1時間31分の死闘を逆転で制し、福島は「あまり良くなかった試合でしたが、後半に広田がカバーしてくれて、凄く助けられた」と息をついた。広田は、「2人で声を掛け合いながら、パートナー、自分を信じて戦いました」と振り返った。

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2020年12月26日のニュース