プロシニア選手権第3R 停電で中止、54ホールに短縮

　日本プロゴルフ協会は10日、茨城県のサミットGCで行う予定だった日本プロシニア選手権住友商事サミットカップ第3ラウンドを送電設備トラブルによる停電で中止したと発表した。大会は54ホールに短縮し、11日に最終ラウンドを行う。ゴルフ場は未明から停電。スタートできる状況だったが雨による競技中断が想定され、場内の施設を十分利用できないことから中止とした。