横綱・鶴竜「体ができていない」 調整遅れで秋場所出場ピンチ「明日までに決める」

[ 2020年9月9日 14:11 ]

四股を踏む鶴竜
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 大相撲の西横綱・鶴竜(35=陸奥部屋)は大幅に調整が遅れている。秋場所(13日初日、東京・両国国技館)が4日後に迫る中、9日は東京都墨田区の陸奥部屋で四股などの基本運動を行った後、ぶつかり稽古で幕内・霧馬山に胸を出して終えた。稽古後の電話取材で相撲を取る稽古について「(全く)取っていない」と明かした上で「体が全体的にできていない」と説明した。

 7月場所は右肘の負傷により2日目から途中休場した。7月場所の場所休みが明けてから鍛錬を続け、今週から相撲を取る稽古を再開する予定だったが、思うように体は仕上がらなかった。一度も相撲を取る稽古ができていない状況で、秋場所の出場も危ぶまれる。

 出場可否については「ちょっと分からない。明日までに決めるということですかね」と取組編成会議(11日)前日の10日に師匠の陸奥親方(元大関・霧島)と話し合って決断する。ただ不安は拭えず「一番は自分の調子がどうなのかってことですけど、体も戻っていないし」と話した。

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