“ミレニアム世代”後藤未有 日本女子プロへ前向き プロテストのリベンジ誓う

[ 2020年9月9日 14:21 ]

2000年度生まれの“ミレニアム世代”(左から)渋沢莉絵留、安田祐香、後藤未有
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 日本女子プロゴルフツアーの今季メジャー第1戦、日本女子プロ選手権(賞金総額2億円、優勝賞金3600万円)は10日から4日間、岡山県笠岡市のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(6640ヤード、パー72)で行われる。

 2000年度生まれの“ミレニアム世代”後藤未有(19=やまやコミュニケーションズ)にとって、JFE瀬戸内海GCは昨年11月の最終プロテストで1打及ばず合格を逃した場所。制度変更に伴う移行措置として合格ラインから2打差までの不合格者に今季1シーズンに限ってTP単年登録が認められたが、いまだにプロゴルファーであってプロゴルファーではない中途半端な立場。「この大会にはプロしか出られないので、自分がここにいるのは不思議な感じがしますし、うれしいです」と笑った。

 今後、日本女子プロゴルフ協会が正式に認めるプロゴルファーとなるにはコロナ禍によって来年に延期されたプロテストに合格するか、1・5シーズンに延長された今季の賞金ランキングもしくはメルセデスランキングで50位に入る必要がある。賞金総額2億円と国内女子ツアーで3番目の高額賞金を誇るこの大会は本物のプロに近づくために重要度の高い試合となる。

 4週前のNEC軽井沢72は通算6アンダーの14位に終わったが、2日目を終わって首位に立ち、アマチュア時代にナショナルチーム入りを果たした実力の片りんを見せた。

 「NECの時から好調は維持している感じなので。(プロテストの)リベンジができたら。前向きです」

 10カ月前の借りをここで返す。

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