NBAウィザーズに感染者2人 ブライアントとペイトン2世は離脱 不参加は計6人

[ 2020年7月10日 10:04 ]

ウィザーズの八村塁(AP)
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 八村塁(22)が所属するNBAウィザーズはすでに再開シーズンの舞台となるフロリダ州オーランドに入って練習を開始しているが、ワシントン・ポスト紙によれば先発センターのトーマス・ブライアント(22)と控えのガード、ゲイリー・ペイトン2世(27)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したために現地入りしていないことが明らかになった。

 さらにドラフト外入団の新人ながら3点シュートの成功率が今季41・3%に達していたギャリソン・マシューズ(23)も「個人的な理由」で不参加。ウィザーズでは大黒柱のポイントガード、ジョン・ウォール(29)がアキレス腱断裂によるリハビリに専念するために今季の出場を見合わせ、リーグ2位の30・5得点を挙げていたブラドリー・ビール(27)は右肩の故障、シューターのダビス・バターンズ(27)は膝の故障リスクを回避するために“オーランド・バブル”と呼ばれている再開シーズンを欠場することになっていたが、契約下にある18選手のうち6選手がオーランドに到達するまでにチームを離れた。

 ウィザーズは3月12日の中断時点で24勝40敗。東地区全体9位で“オーランド・バブル”に臨むが、7位ネッツには6ゲーム差、8位マジックには5・5ゲーム差をつけられている。ただし「シーディング・ゲーム」とも呼ばれているレギュラーシーズンの残り8試合で8位のチームに4ゲーム差以内に詰め寄れば、プレーオフ最後の枠をかけて2試合制の決着シリーズ(2勝すれば8位扱い)に持ち込むことができる。

 なお新型コロナウイルス感染拡大の“ホットスポット”となっているフロリダ州の9日の感染判明者は8935人(陽性率18・39%)で、16日連続で5000人を突破。死者はついに4000人を突破し、陽性率は25日連続で上昇している。

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