大里桃子 豪雨被害の地元熊本に飲料1万2480本寄付 賞金の一部「困っている方々の役に立ちたい」

[ 2020年7月10日 14:04 ]

大里桃子
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 女子ゴルフの熊本県玉名郡出身の大里桃子(21=伊藤園)が10日、令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた地元・熊本県の球磨村と南関町に「evian」「お~いお茶 緑茶」「1日分の野菜」の伊藤園製品計1万2480本を球磨村、南関町へ寄付することを決めた。マネジメント事務所が発表した。

 大里は事務所を通じて、「この度の豪雨災害にてお亡くなりになられた方々へ心よりお悔やみ申し上げます。また被害を受け、避難所生活を余儀なくされている方々へお見舞い申し上げます。いま目の前で困っている方々の役に立ちたいと思う中で、先日再開した国内女子ツアーで獲得した賞金の一部で所属先の伊藤園製品を購入し、寄付させて頂くことに決めました」とのコメントを発表した。

 “黄金世代”の1人である大里は18年のCATレディースでプロ初勝利を挙げ、昨季は賞金ランク38位に入りシード権を獲得。今季初戦となった6月のアース・モンダミン・カップでは5位に入った。CATレディースで優勝した際には、副賞のミニショベル車を熊本県を通じて熊本県立農業大学校に寄贈。当時に「熊本地震からまだ復興しきれていない部分もある。少しでも役に立てたら」と話すなど、地元への思いが強い。

 女子ゴルフツアーの次戦は、最短で8月のNEC軽井沢72となる。「私ができることは限られていますが、今できることに真摯に向きあい次の試合に向けた準備をして、試合で活躍する姿をお見せできるよう精進いたします。そして被害に遭われた方々の気持ちに寄り添い、多くの方のご尽力が一日も早い復興に繋がると信じています」と続けた。

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