フィギュア基礎点変更取り消し 22年北京五輪は現行のまま実施へ

[ 2020年7月10日 05:30 ]

 国際スケート連盟は8日、20~21年シーズンから適用予定だったフィギュアの基礎点変更を取り消すことを発表した。22年北京五輪前年のシーズンが昨季と同じ規定となり、五輪本番も現行の基礎点のまま実施する可能性が高まった。

 5月発表の新規定では、4回転ジャンプのルッツとループの基礎点をフリップと同じ11・00点に変更。3回転ではルッツの基礎点が5・90点からフリップと同じ5・30点に修正された。だが、新型コロナウイルスの影響による練習再開の遅れなどが考慮され、6月に新規定導入の保留が発表されていた。

 また、新シーズンからジャンプの回転不足の判定が緩和。回転が4分の1足りないジャンプについては基礎点の減点をせずに、出来栄え点(GOE)でマイナス評価となる。

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