2年連続賞金王の今平 首位と4打差発進に納得「良いラウンドだった」

[ 2020年7月10日 05:30 ]

男子ゴルフ ゴルフパートナー・エキシビション第1日 ( 2020年7月9日    茨城県 取手国際GC=6766ヤード、パー70 )

ショットを放つ今平(<C>JGTO/JGTOimages)
Photo By 共同

 2年連続賞金王の今平は、4アンダー66で首位と4打差の19位発進。2つしかないパー5でいずれも2オンさせて着実にスコアを伸ばし「良いラウンドだった」と小さくうなずいた。

 会見では、出場権を得ることがほぼ確実な全米プロ選手権の出場回避を明言。「隔離などもあって、調整が難しい」と苦渋の選択の理由を説明した。まずは今大会で結果を残すべく、「優勝争いがしたい」と逆転での勝利を目指す。

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2020年7月10日のニュース