17歳・平野流佳がハーフパイプで初優勝

[ 2020年2月17日 05:30 ]

スノーボード W杯 ( 2020年2月15日    カルガリー )

スノーボードW杯の男子ハーフパイプで優勝した平野流佳のエア(カナディアンプレス提供・AP)
Photo By AP

 15日にハーフパイプ(HP)決勝が行われ、男子は17歳の平野流佳(ムラサキスポーツ)が94・75点で初優勝した。1月の冬季ユース五輪を制した平野流は、2位だった世界選手権覇者のスコット・ジェームズ(オーストラリア)に2・50点差で勝った。女子はユース五輪金メダルの15歳、小野光希(スノーヴァ溝の口―R246)が2位に入った。今季のW杯は全5戦を終え、男子で今大会に出場しなかった戸塚優斗(ヨネックス)は種目別2位で3連覇を逃した。ジェームズが制し、平野流が3位だった。

 男子の平野流は縦2回転、横4回転のダブルコーク1440(DC14)など高難度の回転技をつなげて初勝利。世界王者ジェームズのW杯連勝を12で止めた。W杯出場2戦目で2位に入ったのが18年12月。その後に世界ジュニア選手権やユース五輪を制覇。国際経験を積み、今季はW杯でも表彰台の常連となった。かつて「目の前の試合で、全力を尽くすことしか自分には勝つ方法が見当たらない」と話していた新鋭が、全開の滑りで来季に弾みをつけた。

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